新宿区は東京23区の中央西寄りに位置し、東京の副都心として人口が密集するエリアです。東京都庁の移転以降は西新宿方面へ向けての再開発が進み、現在は南新宿方面、また新宿駅周辺の大規模な再開発が行われており、新宿区トータルでみた不動産資産価値も今後さらに高まるでしょう。収益物件を持つのにふさわしい立地ではないでしょうか。さて、新宿を特徴付けるものとして「1日の利用者数がトータルで360万人を超える」といわれる新宿駅(各線合計)の存在が挙げられます。言うまでもなく利用者の大半は新宿区内へのオフィスに通う通勤客で、それだけ新宿の不動産需要の高さが伺えます。投資物件に関しては、マンションからオフィスへのコンバージョン(用途転換)なども検討なさってみる価値があるでしょう。